お雛様の片付け




2018/03/12

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今年の冬は日本中で厳しい寒さや大雪が続きましたが、3月に入るとさすがに寒さも緩み、ここ関東では各地で梅の開花や、早いところでは桜の便りも聞かれるようになりました。

3月3日のお節句も終わり、我が家ではお雛様を仕舞いました。約一か月の間、座敷を華やかに彩っていたお雛様がなくなってしまうと、なんだかちょっとさびしくなります。

弊社では三月のお節句まではとにかく羽ばたきの製造に追われますが、ここでひとまず仕事も一旦落ち着きます。お人形やお道具を一つ一つ丁寧に仕舞っていると、そんな繁忙期を乗りきった安堵感や、お客さまへの感謝の気持ちが自然と湧いてきます。

さて、お雛様の片付けでは自社で製造している羽ばたきが活躍してくれます。穏やかな日和に座敷を開け放ち、お人形やお道具をなでるようにホコリを払っていきます。羽根の先でやさしくなでるだけで、細かい部分までホコリが取れます。羽根は品物に引っ掛かることもありません。そのためきれいに手早く仕事を片付けることが出来るのです。

一般的には茶系色の鶏(日本で養鶏されているブロイラーとはちょっと違います)の羽ばたきを使いますが、写真はオーストリッチ(ダチョウ)の羽毛を使用した羽ばたきです。

お雛さまも気持ちよさそうです。

また来年うつくしいお雛さまに会えるのを楽しみに、感謝の気持ちとともに片付け終了です。

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弊社の羽はたきに使用している羽根は、国からの法令に基づき検疫・消毒を受けている安全なものです。安心してご利用ください。